友好都市シェパトン
FRIENDSHIP CITY SHEPATONG
FRIENDSHIP CITY SHEPATONG
面積 | 2,421.9 k㎡ |
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標高 | 113m |
人口 | 65076人(2016) |
家庭数 | 26,963戸 |
学校数 | 小学校 8校、 中・高等学校 6校(内私立2校) |
平均気温 | <最高> 夏30℃ 冬 14℃ <最低> 夏14℃ 冬 4℃ |
シェパトン市(Greater Shepparton)は、Goulburn Valleyの中心にある2421.9 km2の面積をもつ市で、ビクトリア州で4番目に大きな市です。盛んな農作物生産と充分な潅漑施設によって経済が成り立っています。
Goulburn Valleyによくオーストラリアの”Food Bowl、Fruit Bowl”と言われています。ビクトリア州の農作物の多くはこの地域からは産出され、およそ25億ドルの生産高を出しています。シェパトン市の2番目の大きな産業には食品加工、製造、輸送に関する物があげられます。また、すばらしい教育機関、健康設備が整い、観光業にも焦点をあて発展しつつあります。
今日の産業は過去10年間で1年に約10%の割合で成長しています。近年、1,000haの新しい果樹園の栽培が始まりGoulburn Valleyの果樹林の総計は今や460万本にものぼっています。大きな成長を見せている他の農業にはブドウ栽培、トマト栽培もあげられます。
シェパトン市の農産業は近年、農作物の向上・拡張の過程の中で、およそ10億ドルを費やしています。
(SPC、Tatura Milk、Unifood-Rosella、雪印、キャンベルスープなどの企業)
輸送産業はシェパトン市の大きな産業の1つです。
シェパトン市はビクトリア州の中でトラック販売、サービスセンターが大きく、オーストラリアの輸送の中心とも言われています。地域からの輸送の動きは規模が大きく、1年に12,000のコンテナーがMooroopnaへ輸送されます。 シェパトン市の人口はざっと65,000人になります。人口の67%はシェパトン、Mooroopna、Taturaなどの大きな街に集中していますが、その他周囲の小さな街に住んでいる人口とバランスをとっています。
シェパトン市には多様な文化があり、在住者の15.7%は外国で生まれています。海外からの居住者で高い割合をさしているのはイタリア・トルコ・マケドニア・ギリシャ・アルバニア・オランダ・イギリス・ドイツ・ニュージーランド・フィリピンになります。最近では中東からの人々(主にイラク)が大きな割合を占めています。
1. 経過 |
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2. 目的 |
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3. 友好都市提携の進展のための事業 |
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